カタール:ガンヌーシー顧問がカタール前首長を評価
2026年07月15日付 al-Quds al-Arabi 紙


■ガンヌーシー顧問:「父アミールはかくして『カタールの奇跡』を築いた」

【チュニス:本紙】

チュニジアのナフダ運動指導者ラーシド・ガンヌーシー氏の広報顧問、マーヒル・マズィユーブ氏は、カタールの前首長ハマド・ビン・ハリーファ・アール・サーニー閣下が長期的なビジョンを持ち、それが「カタールの奇跡」を生み出すことに貢献したと述べた。

同運動の指導者らによる代表団は水曜日、ドーハを訪れ、カタール首長タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー閣下と会談し、父アミールの死去に弔意を表した。

マズィユーブ氏は本紙に対し、「ハマド閣下はカタールを新たなアラブのモデルへと変えた。そのモデルは、建物よりも人間に、外見よりも知識に、現在よりも未来に投資することを基盤としていた」と語った。

さらに、「今日のカタールの姿を見つめると、私たちが目にしている現実と、父アミールがその礎を築いたビジョンとを切り離して考えることは難しい。カタール経済は世界有数の強さを誇るまでになり、エネルギー部門の発展によって、同国は世界最大の液化天然ガス輸出国となった。それに加え、近代的な都市、世界水準の空港や港を備えたインフラ、地域の模範となった地下鉄網、さらには、この分野で私たちより数十年先を歩んできた国々と競い合う著名な大学や研究機関もある」と述べた。

そのうえで、「しかし、私の考えでは、真の成果は高層ビルや数字にあったのではない。カタール人を育て、持続可能な組織や制度を築き、長期的な計画を重視する文化を根付かせたことにこそあった」と述べた。

(後略)

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( 翻訳者:永井千尋 )
( 記事ID:62504 )