イスラエル軍、西岸地区での家宅捜索でパレスチナ人15人を拘束
2026年07月29日付 al-Quds al-Arabi 紙
■イスラエル軍、西岸地区での家宅捜索でパレスチナ人15人を拘束
【ラマッラー:本紙】
イスラエル占領軍は30日未明、ヨルダン川西岸の各地で家宅捜索や突入を行い、少なくとも15人のパレスチナ人を拘束した。これらの活動は、主に北部ナブルス県で行われた。
複数の現地筋によると、占領軍はナブルス県内の複数の村や町で住宅に突入し、家宅捜索を行ったのち、パレスチナ人11人を拘束した。
またイスラエル軍はトゥルカルム県のファルウーン町とサイダー町で、それぞれの住宅に突入したのち、計2人のパレスチナ人を拘束した。さらにラマッラー市北部のジャルズーン難民キャンプにおいても住宅を突入・捜索したのち1人を拘束した。
ジェニン市では、イスラエル軍が東地区にある住宅に突入し、捜索、家財の破壊を実行したのちに、パレスチナ人1人を拘束した。
占領下のヨルダン川西岸の各町村では、イスラエル軍による突入がほぼ毎日行われており、その際にはパレスチナ人やその財産に対する拘束、接収、攻撃も行われている。
2023年10月にガザ地区でジェノサイド戦争が始まって以来、イスラエル占領軍と入植者らによるヨルダン川西岸での攻撃は激しさを増している。パレスチナ当局の公式の統計によると、これらの攻撃によって1,182人以上のパレスチナ人が死亡し、約1万3,000人が負傷、約2万4,000人が拘束された。
また先週の金曜日にナブルス県タッル町で起きた複数の事件依頼、同様の侵犯や突入はさらにそのペースを増している。複数のパレスチナ系情報筋によると、これらの事件ではイスラエル軍の保護を受けた入植者が同町を襲撃し、その結果パレスチナ人4人とイスラエル人2人が死亡した。
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( 翻訳者:MUHAMMAD AZKA MUSASHI )
( 記事ID:62603 )