■ロボット大会が来月開催……大会全国コーディネーターは本紙に「シリアを世界の舞台へ」と語る
【ダマスカス:本紙】
「ロボットと文化の出会い」という世界共通のスローガンのもと開催された、全国ロボット工学大会WRO2026のダマスカス地区大会が終了した。これは、卓越・創造性機構が主催し、ジャラー体育館で行われたもので、ダマスカス、ダマスカス郊外、スワイダー、クネイトラの各県を代表する38チームが参加した。
大会は活気ある雰囲気の中で行われ、参加チームは3つのカテゴリーでサプライズ課題にも取り組みながら、3回の競技に挑んだ。各チームは、ロボットの設計やプログラミングにおける技能と、大会公式ルールに従って課題に対処する能力を示す、革新的な解決策を披露した。
この大会には、卓越・創造性機構のシャーディー・アズマ所長も出席し、進行中の競技を視察するとともに、参加した学生たちと交流した。
アズマ所長は、大会が学生たちの技能を育成し、革新と創造の文化を促進する上で重要であると強調し、必要な環境を確保し、大会が適切に進行するようフォローしていると述べた。
WROの全国コーディネーターであるマヒーブ・ナクリー氏は本紙の取材に対し、「ダマスカス地区大会はWRO2026全国ロボット工学大会の各地区予選大会のひとつであり、世界大会シリア代表を決定する全国大会に進出する、初級・中級のチームを選抜するための重要なステージになっている」と説明した。
さらに、「これら3つの地区大会は、8月に開催される全国大会への出場資格を得るための予選として行われている。また、3回目となる最後の地区大会が今後2日間、イドリブ、ホムス、ハマー、アレッポで開催され、50チーム以上が参加し、優秀チームが全国大会への出場資格を得る予定だ」と付け加えた。
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( 翻訳者:伊藤万結香 )
( 記事ID:62656 )