334万人の参詣者がカルバラーに向けて出発;アルバイーン参詣者の帰国の波が始まる
2026年08月04日付 Jam-e Jam 紙


 アルバイーン中央本部長は、これまでに334万人以上のイラン人参詣者が国内6か所の国境からアタバート・アーリヤート[※イラクにあるシーア派・十二イマーム派の聖地]に向けて出発し、250万人近くが帰国したと発表した。

(ジャーメ・ジャム・オンライン)アルバイーン中央本部長は、イラン人参詣者334万人以上がアタバート・アーリヤートへの参詣登録を行ったことを発表し、これまでに250万人近くの参詣者が帰国したと述べた。

 内務省のアリーアクバル・プールジャムシーディヤーン大臣代理兼治安・法執行担当副大臣は、アルバイーン参詣者の最新の国境通過状況について、「参詣者の移動の大部分はメフラーン国境経由であり、これまでのところ、アルバイーン参詣者の国境通過プロセスに深刻な問題は報告されていない」と述べた。

 同氏は次のように付け足した。「世界で最も大規模な参詣者移送事業のひとつがイラン・イスラーム共和国およびイラクの協力によって実行されており、複数の行政機関、治安機関、サービス[※交通・医療・食料・宿泊等に関わるサービス]機関が参詣者の移動を円滑に進められるよう努めている」

 アルバイーン中央本部長は参詣者用国境サービスステーション[※国の出入国国境に設置された、参詣者に食事や宿泊・休憩・医療・衛生等のサービスを提供する施設]の運営継続について言及し、次のように述べた。「国境に設置されているサービスステーションの運営は、アルバイーン終了後も2日間継続される。参詣者の皆様には、帰路につく前に十分な休憩をとるようお願いする」

 プールジャムシーディヤーン氏はまた、アルバイーン参詣者用に国のバス車両の大部分を国境に配備すると発表し、「帰国する参詣者の数を考慮すると、一時的に車両が不足する時もあるかもしれないが、適切に管理することによって解消されるだろう」と述べた。

 同氏は次のように続けた。「メフラーンのシャヒード・ライースィー(バラカト[※メフラーン国境の旅客ターミナルの旧称])ターミナルでは、1600台以上のバスが参詣者のために昼夜を問わず待機している」

 内務省治安・法執行担当副大臣は参詣者に対し、焦らず冷静に行動し、当局の帰国誘導に協力するよう、自身を含む全参詣者の安全確保に向けて呼び掛けた。

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( 翻訳者:IH )
( 記事ID:62686 )