パレスチナ:国連報告者、占領下パレスチナへの国際保護部隊の緊急配備を要求
2026年08月24日付 その他 - al-Jazeera 紙
■国連特別報告者、西岸地区とガザ地区への国際保護部隊の緊急配備を要求
【本紙】
占領下パレスチナ領における人権問題を担当する国連特別報告者のフランチェスカ・アルバネーゼは、占領下西岸地区とガザ地区への国際保護部隊の緊急配備を呼びかけた。
アルバネーゼは、「X」上の投稿で、国際司法裁判所(ICJ)が出した勧告的意見に基づき、イスラエルによる非合法的な占領を終結させる責任は第三国にあると強調した。
占領西岸地区では、イスラエル人入植者らによる攻撃が激化している。イスラエル占領軍が複数の地域を「軍事閉鎖区域」に指定しているにもかかわらず、こうした攻撃を阻止できていないという非難が同軍に向けられている。
「壁・入植抵抗委員会」によると、2026年の最初の8か月間にイスラエル人入植者による攻撃で死亡したパレスチナ人の数は、データの集計が始まった2019年以来、すでに最多となった。
同委員会は、先週金曜日(21日)に公開した統計データで、今年最初の8か月間に、入植者による攻撃で25人のパレスチナ人が死亡したと報じた。
同委員会によると、2026年最初の8か月間に入植者による攻撃で死亡したパレスチナ人の総数は、2025年の総計を約79%上回ったという。
さらに同委員会は、2019年初めから2026年8月21日までに、入植者による攻撃で87人のパレスチナ人が死亡したと伝えた。
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( 翻訳者:大森耀太 )
( 記事ID:62722 )