PKKのシリア組織SDG(YPG)の解散後、エルドアン大統領初発言
2026年08月26日付 Cumhuriyet 紙


最新ニュース…テロ組織クルディスタン労働者党(PKK)に連なるシリア民主軍(SDG)の指導者のアブディが、ダマスカスで組織を解散しシリア軍に統合されたと発表して以降、公正発展党(AKP)所属のエルドアン大統領が初めて発言した。エルドアン大統領は、「敵味方全員が以下のことを知り、理解するように。私たちの地域で歴史が再び刻まれている。トルコは良心的、原則的、平和的な方針によって歴史を方向づけている。もはやこれは誰にも阻止できない」と述べた。

大統領兼AKP党首のレジェプ・タイイプ・エルドアン氏は、シリアでSDGの解散後初の声明を出した。

エルドアン大統領は、民族主義者行動党(MHP)党首のデヴレト・バフチェリ氏も参加した、マラズギルト戦場史跡国立公園でのアナトリア征服955周年マラズギルトの戦い1071記念プログラムにて演説を行い、以下のことを述べた。

「出征したとき、ある方向に身を投げうち、1つの任務に着手するとき、私たちは馬の尾を結ぶ。これは何があっても後退しないこと、最後まで私たちが進むことを示すために行う。従って、私たちもトルコの世紀をつくるために馬の尾を結んだ。テロのないトルコとテロのない地域の目標を実現するために私たちは馬の尾を結んだ。」

◾️「これはもはや決して誰にも阻止できない」

「私たちも住まう地域を再び平和と健常の故郷にするために私たちは馬の尾を結んだ」と述べたエルドアン大統領は以下のように続けた。

「永遠の友愛に対して打ち込まれるテロのような短剣を取り去るために、私たちは馬の尾を結んだ。敵味方全員が以下を知り、理解するように。私たちの地域で歴史が再び刻まれている。トルコは良心的、原則的、平和的な方針によって歴史を方向づけている。もはやこれは誰にも阻止できない。扇動や工作によってトルコとトルコ国民の幸いなる行進を止めようと考える者たちは失望に苛まれる。私たちは正しいと知る道を逸脱しないし、一部の者の扇動によって異なる道に入ることもない。今日まで同様に道を引き返さないという決意、忍耐、また言うまでもない決然として前進を続けるだろう。」

「マラズギルトによってこの祖国の扉を開いた先祖に思いをはせている」と述べたエルドアン大統領は、「私たちはマラズギルトで永遠の故郷となったこの楽園の祖国を850年後、占領軍との戦いで命を顧みず防衛した。私たちは、だから命を懸けた独立を愛する国民である」と述べた。

◾️「ことが私たちの祖国となると、誰にも屈さない」

エルドアン大統領は、「必要となれば私たちは一切を顧みず、ことが私たちの祖国となると、国や国民の独立のこととなると、誰にも屈しない。今後、私たちは恥ずべくものなく真っ正直に、鋼の心を抱いて最後の審判までこの場に存在し、この地で自由に生き続けるだろう」と述べた。

◾️「石の下に身を置くように責任を引き受ける」

「テロのないトルコ」プロセスに言及したエルドアン大統領は次のように述べた。

「石の下に身を置くように責任を引き受ける。私たちは地理的に棘のないバラ園で暮らしていない。この地域では私たちは強く団結するしかない。テロのないトルコとテロのない地域の目標を実現するために私たちは馬の尾を結んだ。地域を再び平和と健常の故郷にするために私たちは馬の尾を結んだ。敵味方全員が以下のことを知り、理解するように。私たちの地域で歴史が再び刻まれている。トルコは良心的、原則的、平和的な方針によって歴史を方向づけている。扇動や工作によってトルコとトルコ国民の幸いなる行進を止めようと考える者たちは失望に苛まれる。私たちは一部の者の扇動によって異なる道に入ることもない。」

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( 翻訳者:土田真由 )
( 記事ID:62736 )