トルコ:メッカ共同防衛協定にむけた会合が開催される
2026年09月01日付 その他 - alSharq-alAwsaat 紙
■イスタンブール会合、「メッカ協定」のロードマップを描く
【アンカラ:本紙】
サウジアラビア、トルコ、パキスタンは、「メッカ共同防衛協定」に向けたロードマップの大枠を定めた。トルコのハカン・フィダン外相は、昨日月曜日(31日)にイスタンブールで開催された、同協定に基づく「政治・防衛戦略委員会」の第一回会合後の記者会見で、地域の安全保障基盤を構築するための具体的な措置について合意したと強調した。そのうえで、同協定の実施に伴い、地域はより安定し、不確実性が低下するとともに、各主体の立場が明確になるだろうと指摘した。
フィダン外相は、メッカ共同防衛協定を「歴史的な一歩」と評し、これとともに、外部からの介入を排した地域の安全保障と協力の新たな基盤を試行するプロセスが始まったと述べた。また、協定を制度化した後にはその拡大が可能であり、将来的に加盟する可能性のあるいかなる同盟国も、十分なインフラを備えた強固で効果的な枠組みの一部となることが確認されたと指摘した。
サウジアラビア、トルコ、パキスタンの外相、防衛相、参謀長らが出席した会合では、国際および地域の安全保障問題、防衛能力の向上、部隊間における作戦レベルでの統合強化、共同生産や研究開発を含む防衛産業分野での協力深化、さらにテロ対策における3か国の共同努力の強化について協議した。
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( 翻訳者:大森耀太 )
( 記事ID:62761 )