サウジアラビア:フーシー派による自国領への攻撃を非難
2026年09月09日付 その他 - alSharq-alAwsaat 紙
■連合軍、サウジアラビア各都市に対する攻撃の翌日、フーシー派に警告
【本紙】
「イエメン正統性支援連合軍」は、イランの支援を受けるフーシー派が「アブハー、ハミース・ムシャイト、ジーザーン、ナジュラーン」にある民間施設や経済施設を攻撃した翌日、同派を抑止するために要する作戦上の措置を講じると警告した。この攻撃により、女性と子供を含む民間人73人が負傷した。
サウジアラビアのファイサル・ビン・ファルハーン外相は、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と火曜日(8日)にモスクワで行った記者会見で、フーシー派は、「耐えきれない扉を自ら開いた」と述べ、サウジアラビアはいかなる攻撃に対しても自国を防衛するのを躊躇しないと強調した。また、ラブロフ外相は、フーシー派による攻撃について、「容認できず、逆効果をもたらすものだ」と述べたうえで、ロシア政府がサウジアラビア政府の取り組みを全面的に支持することを確認した。
一方で、米国のマルコ・ルビオ国務長官は、フーシー派を「イランの道具であり代理勢力」だと評し、イエメン情勢の展開の背後には「イランの関与」がある可能性が高いとの見方を示した。また、ルビオ国務長官は記者団に対し、「我々は展開を注視している。また、一部では地上作戦も行われたと考えている。そこでは、イエメン側の部隊がフーシー派に対抗し、彼らが達成を試みた地上での前進がみられた箇所の一部から後退させている」と付言した。
アラブ諸国やイスラム諸国および諸機関は、フーシー派による攻撃を非難したうえで、サウジアラビアの主権に対する重大な侵害に対して同国に全面的に連帯するとともに、同国の安全、主権、国家的資産を守るための措置を支持することを確認した。
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( 翻訳者:大森耀太 )
( 記事ID:62788 )