サウジアラビア:フーシー派の攻撃に対して明確な立場を取るよう国連安保理に求める
2026年09月11日付 その他 - alSharq-alAwsaat 紙


■サウジアラビア、フーシー派の攻撃に対して断固たる立場を取るよう安保理に要請

【ニューヨーク:本紙】

サウジアラビアは、テロ組織フーシー派民兵がアブハー、ハミース・ムシャイト、ジーザーン、ナジュラーンにある民間施設や経済施設を標的とし、女性や子供を含む民間人73人を負傷させた犯罪的なテロ攻撃に対し、国連安全保障理事会が国際の安全と平和を維持する責任を果たすべく、明確かつ断固たる立場を取るよう要請した。

サウジアラビアのアブドゥルアズィーズ・ワースィル国連大使は、同国に対するテロ組織フーシー派民兵の攻撃について議論するために開かれた安保理の緊急会合に際し、関連する安保理決議の完全な履行を確保するとともに、地域の安全と国際航路を脅かすフーシー派の敵対行為や攻撃の継続を可能にしている、同派へのあらゆる形態の支援を停止する必要性を強調した。

ワースィル大使は、フーシー派によるエスカレーションの危険性と、それが地域の安全に及ぼす影響について警告した。そのうえで、こうした攻撃はサウジアラビアの安全や国民、国家的資産を標的としているだけでなく、紅海やバブ・エル・マンデブ海峡における航行や国際貿易に対する脅威にもなっていると強調した。

さらに同大使は、国連憲章や国際法の規定に基づき、サウジアラビアの正当な自衛権や、自国の安全、主権、国民、領土内の居在者、国家的資産を守る権利を主張した。

そして同大使は、イエメン共和国の統一、主権、独立、領土保全を維持するという、同国に対するサウジアラビアの確固たる立場を改めて表明した。また、安全と安定を実現し、イエメン国民の願いに応える形で、イエメン主導によるイエメン危機に対する包括的かつ持続可能な政治的解決に到達するため、サウジアラビアが引き続き支援していくことを確認した。

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( 翻訳者:大森耀太 )
( 記事ID:62795 )