サウジアラビア:パキスタンはイエメンに派兵するのか
2026年10月08日付 その他 - al-Arabi al-Jadid 紙
■パキスタン、サウジアラビアへの防衛上の約束が試される:イエメンに軍を派遣するのか
【イスラマバード:本紙】
パキスタンとサウジアラビアの防衛関係は、10月5日にサウジアラビア、パキスタン、トルコの3か国がリヤドで参加したメッカ共同防衛協定の政治・防衛戦略委員会による緊急会合を受け、新たな段階に入った。この会合は、イエメンでの軍事作戦が再開されると同時に、サウジアラビア領土を標的とするフーシー派の攻撃が激化するなかで開催された。この会合で最も重要だったのは、3か国が、各国で採用されている取り決めや国内法に従い、集団防衛義務の履行へ早急に移行するとともに、合意済みの兵力と軍事能力を提供し、それらをサウジアラビア国内に迅速に展開するために必要な措置を講じると決定したことである。これにより、問題の焦点は、パキスタンがサウジアラビアを軍事的に支援するかどうかだけではなく、どのような軍事支援をどれほど迅速に提供できるのか、またその支援にパキスタンの地上部隊が含まれるのかという点へと移った。
メッカ共同防衛協定の加盟国は、月曜日(5日)にリヤドで開催された緊急会合ののち、共同防衛義務の履行を直ちに開始し、兵力や軍事能力を提供するとともに、これらをサウジアラビア国内に迅速に展開すると発表した。また、サウジアラビアのハーリド・ビン・サルマーン防衛相は、メッカ共同防衛協定の枠組みの下、サウジアラビアや聖地への攻撃に対して集団的抑止措置を発動すると強調した。一方パキスタン外務省は、3か国がメッカおよびメディナを標的とする攻撃の試みを非難する立場を確認したと述べたうえで、パキスタン政府、サウジアラビア政府、トルコ政府がメッカ共同防衛協定に則り、兵力や軍事能力の提供に合意したと付言した。
<<後略>>
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( 翻訳者:大森耀太 )
( 記事ID:62875 )