高速鉄道に新路線―エディルネ・チェルケズキョイ(テキルダー県)、54分に
2026年10月10日付 Milliyet 紙
運輸・インフラ大臣のアブドゥルカディル・ウラルオール氏は、エルドアン大統領が開設させたトルコの最新の高速鉄道の新路線が開業したと発表した。
レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は、高速鉄道のハルカル・カプクレ間路線のうち、チェルケズキョイ(テキルダー県)・カプクレ部分を開業した。運輸・インフラ大臣のアブドゥルカディル・ウラルオール氏は、欧州委員会EU拡大担当委員のマルタ・コス氏が出席の下開業したトルコの最新の高速鉄道の路線について記者からの質問に回答した。
■路線は、東西及び南北路線をトルコを軸として結ぶ
ウラルオール大臣は、153キロメートル続くチェルケズキョイ・カプクレ部分の路線がハルカル・カプクレ間路線の最長の部分となると述べ、「トルコがヨーロッパの鉄道ネットワークに高水準で結ばれること及び中央回廊(カスピ海横断国際輸送ルート)の西端を強化する戦略的成果物を国民のサービスとして提供することに誇りを持っている。ハルカル・カプクレ間全線が開通される時、国境外との結びつきを間断・遅滞なく、高水準なロジスティクスの流れに合流する、より力強い路線でもって高めていきたい。」
ウラルオール大臣は、アジア・ヨーロッパ間の経済がより活発になっており、間断なく、電動で、高いキャパシティーを持つ鉄道の路線の価値が高まっていることを指摘しつつ、「チェルケズキョイ・カプクレ部分の路線もこのニーズに応えるべく国際運輸において我々の越境能力を高めるだろう。路線は、国内産業及び国際運輸ロジスティクスの観点から重要な窓口である。」と述べた。
ウラルオール大臣は、路線が単に東西軸ではなく、南北軸でも重要な役割を持つと述べた。同大臣は、以下のとおり続けた。
「新路線は、バクー・トビリシ・カルス路線を始点とし、マルマライでもってアジアとヨーロッパを結ぶ鉄道網の最後にして一番重要な部分である。一方で、ペルシア湾のファヴ港を始点とし、トルコ経由でヨーロッパにつながる、計画段階にある「発展道路」も西端に位置する。つまり、新路線は、東西・南北路線がトルコを軸として合流し、トルコが国際ロジスティクスの中心の国となることを実現させる重要な成果物である。」
また、ウラルオール大臣は、路線が欧州連合との協力を実現するために共同で取り組んできた唯一無二の建設計画であると強調した。
■「我々は、高速鉄道が直接通る県の数をこのようにして11から14に増やした」
ウラルオール大臣は、チェルケズキョイ・カプクレ部分の路線についても説明を行い、発言にて以下のとおり述べた。
「2路線・電動で、レベル1信号を持ち、時速200キロメートルの速度に適した形で建設したこの路線で、テキルダー県、クルクラーレリ県そしてエディルネ県も高速鉄道の利便性を享受することとなった。我々は、高速鉄道が直接通る県の数をこのようにして11から14に増やした。チェルケズキョイ・エディルネ部分の路線もエディルネから始まり、2ヶ所の移動の所要時間が54分に減った。」
■「高速鉄道ネットワークをチェルケズキョイ・カプクレ部分の路線でもって2604キロメートルまで伸ばした。」
ウラルオール大臣は、高速鉄道が直接通る県の数を27に伸ばすことを目標としていると述べ、「チェルケズキョイ・カプクレ部分の路線の開通によって鉄道ネットワークを
10948キロメートルから14272キロメートルまで伸ばした。ゼロから建設をした高速鉄道ネットワークについては、チェルケズキョイ・カプクレ部分の路線でもって2604キロメートルまで伸ばした。」と述べた。
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( 翻訳者:山口晴夏 )
( 記事ID:62879 )