ヨーロッパ行きのトラック、ブルガリア国境で30キロ渋滞!
2026年10月17日付 Hurriyet 紙


エディルネにあるハムザベイリ国境検問所では、ブルガリア側の混雑によってトラックの渋滞が30キロメートルとなった。ヨーロッパに輸出品を運ぶ運転手は、何時間も待機する中、食事・トイレ等の基本的行為を行う際にも困難に直面している。

トルコからの輸出品をヨーロッパ諸国に運ぶトラックによって、エディルネからブルガリアに続くハムザベイリ国境検問において30キロメートルの渋滞が発生した。ブルガリア側の渋滞に対応がなされていないため、トラック運転手は何時間も行列で待機している。

■「あとどれくらい待つのか分からない」

1日前に渋滞にはまったというトラック運転手のサイト・オズカンさんは、「昨日からこの渋滞にはまっている。現在(検問所から)20キロメートル地点にいる。2日間渋滞にはまっている。ブルガリア側もトルコ側も動かない。我々はここで恥をかいている。あとどれくらい待つのか分からない。2日かもしれないし、3日かもしれない。国境まであと20キロメートルある。動けば2シフトでたどり着けるが、動かなければ絶対に間に合わない。ブルガリア人に聞けば、トルコ人が通さないと言い、トルコ人に聞けば、ブルガリア人が通さないと言う。我々は何をしたらよいのか。道中にトイレは無い。食べ物も底をつきそうだ。今後どこで食事をとればよいのか。乾物を買った。2日間渋滞にはまっている。今後何が起こるのか。」と語った。

■トラック運転手、不法移民に不満

オズカンさんは、不法移民たちが問題を起こしていると述べ、彼らが夜こっそりとトラックに侵入していると明かした。サイト・オズカンさんは、「道端で彼らは荷物の封印を解くのか、タープを切るのか。今後検問所に行ったら我々が有罪となってしまう。仲間と取り決めをして、夜私が睡眠をとって、仲間が行って、睡眠をとる。私は起きる。このようする。他に方法が無い。」と述べた。

■「秩序を求める」

渋滞で10時間待機していると明かしたトラック運転手のエルジャン・ウルスさんは、「26キロメートル地点で渋滞にはまり、今は23キロメートル地点である。9、10時間経過した。ブルガリア側でも混雑している。パスポート検査を行っているのはたった一人のみである。入口も出口も同様だ。我々は状況の改善を求める。秩序を求める。全てより速く機能してほしい。我々は、より速く向かって、より速く帰る。」と述べた。

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( 翻訳者:山口晴夏 )
( 記事ID:62905 )