我が国[イラン]の外相は、ドイツ、イギリス、フランスの三国の外相との会談のため、今朝ティール月1日(西暦6月22日に)ルクセンブルクに向け出発した。
メフルの報道によると、我が国のモハンマド・ジャヴァード・ザリーフ外相は、本日早朝、欧州連合(EU)外交代表や、イギリス、フランス、ドイツの外相たちとの会談のためルクセンブルクに向かった。
ザリーフ外相は、EU外交安全保障上級代表のモゲリーニー氏、イギリスのフィリップ・ハモンド外相、ドイツのフランク=ヴァルター・シュタインマイアー外相、フランスのローラン・ファビウス外相と共に、核問題の包括合意の記述内容について会談する予定である。
ウィーンでの協議に出席していた我が国外務次官である、セイエド・アッバース・アラーグチー氏とマジド・タフテラヴァーンチー氏の両氏は、ルクセンブルクにてザリーフ外相と合流する予定である。
ザリーフ外相は一ヶ月前に、ジュネーブにてアメリカの国務長官と、モスクワにてロシアと中国の外相と会談を行っている。
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翻訳者:MT
記事ID:38018