モデルで歌手のギュルベン・エルゲンは、ソーシャルメディア上で夫でニュースキャスターのエルハン・チェリキにハート入りメッセージを送り好意を示した若い女性に対し、同じように返信した。
ブランドアドバイザーやマスコミのコンサルタントの傍らモデル業もしているエスラヌル・トゥルケルは、エルハン・チェリキに三つのハートの絵文字がついたメッセージを送ったという。ギュルベン・エルゲンは夫の元に送られたこのメッセージを見て激怒し、その美しさが目を引く若い女性フォロワーに、その女性が夫エルハン・チェリキに送ったメッセージと同じもの、つまり三つのハートを送り、皆を驚かせた。
必要以上にことが大きくなった
ウチャンクシュ・テレビの「二人の女性の間に」という番組に、電話で語った25歳のエスラヌル・トゥルケルは以下のように述べた。「この話は大きく誤解されている。私はエルハン・チェリキさんの司会ぶりをとても気に入ってはいるが、彼の外見には興味がありません。彼とは大統領の娘さんの結婚式でお会いしました。彼は読書が好きで、その時交わした言葉を私はとても気に入り、とっさに三つの黒いハートを送りました。ギュルベンさんのこともとても好きです。二人の結婚についても素晴らしいと思っています。彼女(ギュルベンさん)が私を誤解し、嫉妬する必要は全くなかったのです。私が彼女の立場であったら、このようには振る舞うことはなかったでしょう。純粋な好感が残念なことにギュルベン・エルゲンさんによる誤解のために必要以上に大ごととなってしまいました。私は既婚の男性には興味はありません。私はトラブゾンの敬虔な家の娘です。私にとって、美しさが最も大切だということはありません」と言った。若い女性は番組で、既に広報学部を卒業しており、現在は二つ目の大学で学んでいることを付け加えた。
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翻訳者:岩田紗知
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