金・宝石組合の理事会書記は、「金貨と金の価格は、本日1400年ティール月12日の土曜[西暦2021年7月3日]には、先週木曜[西暦2021年7月1日]と比べ、下落傾向にある」と述べた。
ナーデル・バズラフシャーン書記は続けた。「先週木曜と比べ、金貨価格は10万トマーン[約2600円/2021年7月8日時点、以下同様]、金価格は4000トマーン[約100円]下落した。」
同氏は、本日、世界の金1オンスの価格が1787ドルに到達したことに触れながら、以下のように述べた。「現在、サイズ1の新金貨価格は1077万トマーン[約28万円]、旧金貨価格は1055万トマーン[約27万5千円]、1/2金貨価格は580万トマーン[約16万円]、1/4金貨価格は372万トマーン[約9万7千円]、1グラム金貨は230万トマーン[約6万円]で取引されている。」
バズラフシャーン氏は続けた。「現在、18金1メスガール[メスガールは重さの単位で、約5グラム]461万5千トマーン[約12万円]、18金1グラムは106万6千トマーン[約2万8千円]で売買されている。」(IRIB通信)
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翻訳者:AN
記事ID:51312