エユプスルタンの高校で校長殺害、犯人は退学処分の外国籍学生

2024年05月08日付 Cumhuriyet 紙

エユプスルタン郡で、私立高校の校長を射殺した外国籍学生が裁判所に送られた。

アリベイキョイ地区べステ通りにある私立高校で、自身の退学処分の原因となったイブラヒム・オクトゥガン校長(74)を射殺したという理由で拘留されていたY.Kは、警察署での手続きを終えた。

健康診断を受けた被告は、チャーラヤンにあるイスタンブル裁判所に送致された。

◾️何が起きたのか。

アリベイキョイ地区べステ通りにある私立高校で、外国籍学生のY.Kは、昨日、自身の退学処分の原因となったイブラヒム・オクトゥガン校長(74)に発砲した。

自室で被った発砲により重傷を負ったオクトゥガン校長は、搬送された病院で治療されたが、助からなかった。

事件後逃走したY.Kは、警察により逮捕された。


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翻訳者:田端咲希
記事ID:57863