ハズアリー副大統領は、「スタジアムへの女性の入場は、いかなる個人もしくはグループが行ったことでもなく、政府及び体制が決定したことだった」と投稿した。
【ハムシャフリー電子版】エンスィーエ・ハズアリー女性・家族問題担当副大統領は、X(旧Twitter)の個人アカウントに、以下のように投稿した。「スタジアムへの女性の入場は、いかなる個人もしくはグループが行ったことでもなく、政府及び体制が決定したことだった。もちろん、必要な設備が整っていることと、承認されたガイドラインを実行することを条件として、ということだった」
「このため、上記の二つの条件に対する違反や逸脱があった場合には、それに対する改善を要求し、女性の領域を保護するために価値の規範を強調するのは政府の役割である」