ハイダルバシャ沖合で、ロシア船故障

2024年05月25日付 Milliyet 紙

ロシアからメルスィンに向けて航海中だった4万696トンの石油製品を積んだタンカーが舵の故障により、ハイダルパシャの沖合で座礁した。船は沿岸警察総局のタグボートで牽引されキュチュクチェキメジェで係留された。

ロシアからメルスィンへ向けて航海中だった「オサカ」という名の、高さ183メートル、4万696トンの石油製品を積んだタンカーがハイダルパシャ沖合で舵の故障により、座礁した。

この船はイスタンブル船舶運航サービスセンターの協力のもと、船長らが先導、同伴し、3隻のタグボートが牽引する形でキュチュクチェキメジェ係留所に安全に運ばれた。


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翻訳者:小林佑輔
記事ID:57970