チュニジア:サイード大統領がチュニジア軍の能力開発を呼びかけ

2024年06月24日付 al-Quds al-Arabi 紙

■サイード大統領はチュニジア軍の能力開発を呼びかけ、領土内に外国の軍事基地を設置することに対する自国の拒否を確認

【チュニス:本紙】

チュニジアのカイス・サイード大統領は、チュニジア軍の能力開発を呼びかけると同時に、領土内に外国の軍事基地を設置することに対する自国の拒否を強調した。またサイード氏はチュニジア軍創設68周年を祝うパレードを指揮した際、軍が国を守るために払っている努力を称賛し、「国家集団全体がインフラ、武装用品、専門や階級を問わない全ての軍要員といった面での軍事能力を開発するために必要な資金の提供に貢献することの必要性」を強調した。

さらに同氏は、こうした意向は今後財政法あるいはその他の枠組みにおける戦略的計画の一環として変換されることになると付言しつつ、「我々の軍はすべきことをしたし、愛国的な精神や、神聖な責任感から今もなおそれを行っている。チュニジア国民はこうした努力を直接行うことはないが、この義務において躊躇したり出し惜しむことはない」と述べた。

さらにサイード氏は殉職者らの家族をサポートするための「フィダー」財団が行っている取り組みについて指摘しつつ、「チュニジアは殉職者らや彼らの家族を忘れることはないし、負傷者らをケアしないまま放っておくことはない」と強調した。

(後略)


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翻訳者:平松みの里、喜多見咲
記事ID:58301