レバノン:イスラエルがカフルシューバーの家屋を攻撃し、ヒズブッラーは報復攻撃

2024年06月26日付 Al-Nahar 紙

■イスラエルがカフルシューバーの家屋を攻撃…レバノンを潜在的な戦争から守るための継続的な外交努力

【本紙】

南部戦線での容赦ない戦闘激化を踏まえ、レバノンを潜在的な戦争の影響から守るための外交努力が続いている。

アブドゥッラー・ブーハビーブ外務大臣がベルギー、米国、カナダの当局を訪問するなか、南部戦線は依然として激化しており、イスラエルはカフルシューバーにある家屋を空襲し、その結果大規模な火災が発生した。

本紙の特派員が付言したところによると、カフルシューバーで標的となった2階建ての家屋は完全に破壊され、空襲当日の朝のうちにも別の砲撃にさらされており、当時は無人であったと付け加えた。

イスラエル軍は同様に、ラーシヤー・ファハール郊外、カフルハマーム郊外、ビント・ジュバイル西部一帯、カフルキラー、アダイサ、ヒヤーム、シャブアー一帯、マイス・ジャバル、ズィブキーン、シーヒーン、カフルシューバーを砲撃した。

さらにイスラエル軍はアイター・シャアブを爆撃した。

これまでにもブサーティーン・ワッザーニーの農業従事者らが、ガジャル町の拠点から放たれた機関銃射撃の標的となっていた。

一方ヒズブッラーは、ヒヤーム町およびカフルシューバー町の建物が攻撃されたことへの対抗措置として、メトゥラ入植地でイスラエル兵が使用していた複数の建物を攻撃し、それらに火災を引き起こし、中にいた人々を死傷させた。

さらにシャブアー農場のザブディーン拠点もミサイル兵器で攻撃した。

イスラエル軍の公式ラジオは、ヒズブッラーが対戦車ミサイル2発を発射し、メトゥラにある家屋に命中したが、被害はなかったと報じた。

ヒズブッラーは同様に、アイター・シャアブに対する攻撃への対抗措置として、ビルカ・リーシャー付近の諜報用機器のほか、エヴェン・メナシェム入植地を適切な兵器を用いて攻撃した。


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翻訳者:藤井翠
記事ID:58330