ガザ保健省: 過去24時間で 2 件の虐殺により49人が死亡

2024年07月16日付 al-Quds al-Arabi 紙

■ガザ保健省: 過去24時間で 2 件の虐殺により49人が死亡

【ガザ:アナトリア通信】

ガザ地区保健省は火曜日、10月7日以降のイスラエルとの戦争で犠牲になったパレスチナ人の数が「死者38,713人、負傷者89,166人」に上ったと発表した。

犠牲者のほとんどが子供と女性であることに加え、米国の絶対的な支援を受けたイスラエルの戦争は、1万人以上の行方不明者、大規模な破壊、数十人の子供が犠牲になった飢餓をもたらした。

同省は統計日報で「イスラエル占領軍はガザ地区で2件の虐殺を行い、この24時間で49人が死亡し、69人が負傷し入院した。」と述べた。

イスラエルは、国連安全保障理事会の即時停戦決議や、国際司法裁判所からのラファ(南部)への侵攻の停止、大量虐殺を防ぐための措置、ガザ地区の壊滅的な人道状況の改善命令を無視して、ガザに対する戦争を続けている。

また、国際刑事裁判所(ICC)のカリーム・ハーン検事による、ガザでの「戦争犯罪」と「人道に対する罪」の責任でベンジャミン・ネタニヤフ首相とヨアヴ・ガラント国防相に対する逮捕状請求にもイスラエルは異議を唱えている。

イスラエルは18年前からガザ地区を封鎖しており、戦争によって230万人のパレスチナ人のうち200万人近くが食糧、水、医薬品が極度に不足する壊滅的な状況下での避難を余儀なくされている。


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翻訳者:穴井勇成
記事ID:58370