5人の軍上級司令官はイランの安全保障についてペゼシュキヤーン次期大統領に何を伝えたか?
2024年07月15日付 Hamshahri 紙
軍上級司令官らがマスウード・ペゼシュキヤーン氏の事務所を訪問し、次期大統領と面会した。
【ハムシャフリー電子版】この会談には軍統合参謀本部長モハンマド・バーゲリー少将、イスラーム革命防衛隊総司令官ホセイン・サラーミー少将、共和国軍総司令官セイエド・アブドッラヒーム・ムーサヴィー少将、国防大臣モハンマドレザー・アーシュティヤーニー准将司令官、イラン・イスラーム共和国治安維持司令部[警察]アフマドレザー・ラーダーン司令官が出席し、軍は新政府への支援や、また国の防衛力と安全保障能力の向上に向け完全な用意があることを強調した。
軍上級司令官らは、イラン・イスラーム共和国は特に誇り高き《真の約束》作戦以降、権威と安全保障が最も良好な状況にあると述べ、地域的・世界的な危機における我が国の建設的な役割の維持と向上に努める必要性を強調した。
次期大統領も祝辞と軍及び治安意地司令部の上級司令官らの来訪に謝意を表しながら、軍の全ての能力と力と経験が、可能な限り親愛なるイラン国民への貢献のために活用されるよう希望を表明した。
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翻訳者:MH
記事ID:58400