最高指導者事務所の所長と副所長が次期大統領と面会 その詳細

2024年07月10日付 Hamshahri 紙

 ホッジャトルエスラーム[訳注:「ホッジャトルエスラーム・ヴァルモスレミーン」の略称で、アーヤトッラーよりも学識・地位が一段下のシーア派宗教指導者の称号]・モハンマド・モハンマディー・ゴルパーイェガーニ―師とホッジャトルエスラーム・セイエド・アリーアスガル・へジャーズィー師が本日午後、マスウード・ペゼシュキヤーン氏の事務所を訪れ、次期大統領に祝辞を述べた。

【ハムシャフリー電子版】ホッジャトルエスラーム・モハンマド・モハンマディー・ゴルパーイェガーニ―師とホッジャトルエスラーム・セイエド・アリーアスガル・へジャーズィー師は本日水曜日の午後、マスウード・ペゼシュキヤーン氏の事務所を訪問し、国民の信頼を勝ち得た次期大統領を祝福しつつ、同氏が神に信を置き、無謬のエマームたちを頼みとし、また国の多種多様な能力を活用することで、その重責を首尾よく担うことができるよう期待を表明した。

 ペゼシュキヤーン氏も、ホッジャトルエスラーム・ヴァルモスレミーン・モハンマディー・ゴルパーイェガーニー師とホッジャトルエスラーム・ヴァルモスレミーン・へジャーズィー師の来訪に謝意を表しながら、革命最高指導者が発表した体制の全般的な方針について、今後の政府の最も重要な作業計画であり、国家発展の展望を示すものだと述べた。


この記事の原文はこちら
原文をPDFファイルで見る

同じジャンルの記事を見る


翻訳者:NM
記事ID:58410