バルケシル県エルデキで海中清掃、30分でトラック一杯のごみ収集

2024年08月25日付 Cumhuriyet 紙

バルケシル県エルデキ郡で水中美化意識を芽生えさせるために企画された第8回水中清掃活動で、ダイバーは30分水に潜って海からトラック一台をいっぱいにするごみを拾った。

バルケシル県エルデキ郡で、水中美化意識を芽生えさせるために第8回水中清掃活動が行われた。海で水中清掃を行ったダイバーがおよそ30分でトラック一台をいっぱいにするごみを拾った。
エルデキ郡では、自治体と市民社会組織によって水中美化意識を芽生えさせるために企画された水中清掃活動の第8回目が開催された。活動ではダイバースーツを着たダイバーが30分潜り、200平方メートルの範囲で清掃を行った。ビン、ペットボトル、タイヤ、容器、食器などのごみを拾い出したダイバーは、見つけたものに驚きを隠せなかった。活動ではトラック一台をいっぱいにするごみが出てきており、エルデキ市長のブルハン・カルシュク氏が参加した人々にお礼を言った。


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翻訳者:梅田茉奈
記事ID:58561