バガーイー報道官:アラーグチー外相とムハンマド皇太子が二国間関係発展の重要性を強調

2024年10月09日付 Iran 紙

外務省報道官はセイエド・アッバース・アラーグチー外相とムハンマド・ビン・サルマーン皇太子の会談に触れ、「双方が二国間関係の進展に満足の意を表し、関係発展の重要性を強調した」と述べた。

【政治部】エスマーイール・バガーイー報道官は1403年メフル月18日[西暦2024年10月9日]水曜日の夜、SNSのXにメッセージを投稿し、「今夕、アラーグチー博士がサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子兼首相と会談した」と記した。

同氏はさらに、「双方が二国間関係の進展に満足の意を表し、関係発展の重要性を強調した」と述べた。

外務省報道官はまた次のように述べた。「この会談では最近の地域動向について意見が交わされ、ガザでのジェノサイドとレバノンへの軍事侵攻を停止させるべく地域協力や国際協力の必要性が強調された」

IRNA[イスラーム共和国通信]の報道によると、地域動向に関する外交協議の一環でサウジアラビアを訪問しているセイエド・アッバース・アラーグチー外相は1403年メフル月18日水曜日の夕刻、サウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマーン皇太子兼閣僚評議会議長と会談した。

外相はサウジアラビア政府当局と面会し協議するため、1403年メフル月18日水曜日の午後に同国へ出立し、サウジ当局の歓迎を受けた。


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翻訳者:KT
記事ID:58904