アラーグチー外務大臣は、地域の重大な課題に対応するには協力と調整が重要だということを皆理解しているとの考えを示しつつ、「地域対話は選択肢ではなく義務であるということで我々の見解は一致した」と述べた。
【ハムシャフリー電子版政治部】わが国のセイエド・アッバース・アラーグチー外務大臣は、アーバーン月23日水曜日(西暦11月13日)の本日正午に、自身の個人ページとSNSのX(旧:Twitter)にアラビア語で公開した投稿の中で以下のように述べた。「リヤドでのアラブ諸国とイスラーム諸国の首脳会議[アラブ連盟とイスラーム協力機構の合同首脳会議]の傍らで、ムハンマド・ビン・サルマーン皇太子とこの1ヵ月ほどで2度目となる会談を行った。私はさらに複数のカウンターパートとも会談をおこなった」
同氏は以下のように述べた。「共通の懸念と利益が存在する。私たちは皆、地域の重大な課題に対応するには協力と調整が重要だということを理解している。地域対話は選択肢ではなく義務だということで我々の見解は一致した」
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翻訳者:MA
記事ID:59133