シリア新政権、徐々に明らかに

2024年12月24日付 Milliyet 紙

シリアで61年間続いたバアス政権体制の崩壊の後、設立された暫定政府において、多くの省庁で任命がなされる中、新しい省庁が設立される可能性が知らされた。

アナトリア通信(AA)に情報を提供した、シリア暫定政府の情報筋は、新体制において人事は大方完了したが、必要に応じて新しい省庁を設立して任命がなされ得ると述べた。

現在の人事は下記の通りである。

「体制指導者アフマド・シャラア、暫定首相ムハンマド・アル=バシール、外相エサード・ハサン・シャイバーニー、内相ムハンマド・アブドゥルラフマーン、法相シャーディ・アル=ヴァイシー、情報大臣ムハンマド・ヤアクブ・アル=ウマル、厚生相マーヒル・シャラア、農業・灌漑相ムハンマド・タハ・アル=アフマド、教育・教授相ナジィール・ムハンマド・アル=カーディリー、地方行政・サービス相ムハンマド・アブドゥルラフマーン・ムスリム、ワクフ相フサーム・ハジュ・フセイン、高等教授相アブドゥルムニィム・アブドゥルハーフィズ、経済・貿易相バーシル・アブドゥルアジィーズ、女性問題局アーイシャ・アッディブス」


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翻訳者:鈴木啓太
記事ID:59339