ハージ・セイエド・アラーオッディーン・ミール.・モハンマド・サーデギー氏の逝去を受け、イスラーム革命の最高指導者が哀悼の意を表明
2024年12月18日付 Iran 紙
イスラーム革命の最高指導者アーヤトッラー・ハーメネイー師は、メッセージの中で、イスラーム連合協会の創設者にしてメンバーの一人であり、我が国の傑出した篤志家の一人でもあるセイエド・アラーオッディーン・ミール.・モハンマド・サーデギー氏の逝去に対し哀悼の意を表明した。
【イラン・オンライン政治部】イスラーム革命の最高指導者のメッセージの本文は以下の通りである。
慈悲あまねく慈愛深きアッラーの御名において
篤志家の信徒であり起業家でもあったハージ・セイエド・アラーオッディーン・ミール.・モハンマド・サーデギー氏の訃報に接し、氏のご家族と同僚の皆様にお悔やみ申し上げ、氏に対する神の慈悲と赦しを祈念いたします。
セイエド・アリー・ハメネイー
1403/9/28[西暦2024/12/18]
故セイエド・アラーオッディーン・ミール.・モハンマド・サーデギー氏は、イスラーム連合協会の創設者にしてメンバーの一人であり、イスラーム経済機構の創設者の一人でもあった。また、イスラーム革命の闘争期にはテヘランとエスファハーンの市場でよく知られた商人であり、革命後はエマーム・ホメイニー師(神よ、彼に慈悲を与え給え)の命によりイラン商工会議所の運営を担った一人でもあった。
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翻訳者:YH
記事ID:59506