アラーグチー外相がパレスチナの大義を支持する我が国の揺るぎない立場を強調

2025年01月18日付 Jam-e Jam 紙

 イラン・イスラーム共和国外務大臣は、パレスチナ・イスラーム聖戦運動事務局長との電話会談において、ガザの現地動向の最新情勢及び停戦合意に関して協議し、意見交換を行った。

【ジャーメ・ジャム電子版】イラン・イスラーム共和国のセイエド・アッバース・アラーグチー外相は、パレスチナ・イスラーム聖戦運動のズィヤード・ナハーラ事務局長との電話会談において、ガザの現地動向の最新情勢及び停戦合意に関して協議し、意見交換を行った。

 外相はこの電話会談において、最終的にこの政権に対して降伏と停戦合意の受け入れをさせた、過去15か月間に及ぶシオニスト政権の大量虐殺と卑劣な犯罪に対するパレスチナの人々の比類なき抵抗の勝利を祝福しつつ、パレスチナの大義と、シオニストの占領者たちに対するパレスチナの人々の正当で合法的な抵抗を支持するイラン・イスラーム共和国の原則的で確固たる立場を強調した。

 パレスチナ・イスラーム聖戦運動事務局長もまた、ガザの最新の現地状況、及び関連する政治動向に関して報告を行い、ガザの人々に対するイラン・イスラーム共和国の勇敢な立場と支持を賞賛しつつ、自らの人権と法的権利の要求や自決権の獲得、及び占領支配からの解放のためのパレスチナの人々の抵抗は、今後も鋭意継続していくと述べた。


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翻訳者:NM
記事ID:59601