天然資源相から吉報「トルクメニスタンから天然ガス供給へ」
2025年02月11日付 Hurriyet 紙
エネルギー天然資源相アルパルスラン・バイラクタル氏は「トルコとトルクメニスタンのエネルギー協力において、歴史的な一歩を踏み出した。石油ガス・パイプライン輸送株式会社(BOTAŞ)とトルクメンガス間でトルクメニスタンのガスを我々の国に供給するという取り決めが締結された。」と述べた。
BOTAŞとトルクメンガス間でトルクメニスタンのガスをトルコに供給することについて合意した。エネルギー天然資源省によって行われた書面発表によると、この取り決めによって3月1日から供給が開始される予定だ。
レジェプ・タイイプ・エルドアン大統領は2024年3月1日にアンタルヤ外交フォーラムに出席するためトルコを訪れたトルクメニスタン人民評議議長のグルバングル・ベルディムハメドフ氏と会談を行った。会談では2国間での天然ガスと石油における協力強化が確認された。トルクメニスタンの豊富な天然ガスがトルコとトルコを通じて西側諸国に供給されることに関して意向表明がなされた。
昨年7月、エネルギー天然資源相アルパルスラン・バイラクタル氏はトルクメニスタンを訪問して話し合いを行い、この議題に関して閣僚レベルで真剣であること強調したうえで「これが実現し、1998年以来続いてきたこれらの会談と合意が実践されることを望む。」と述べた。
この動きを受けて、トルクメニスタンからトルコへのガス供給を開始するために必要な技術や法的基盤を確立するため集中的な取り組みが行われた。その結果、BOTAŞとトルクメンガスとの間で、エネルギー協力の新時代を切り開く重要な合意に達した。合意のうえで天然ガスの供給は3月1日に開始される予定だ。
エネルギー天然資源相アルパルスラン・バイラクタル氏は、ソーシャルメディアXで行った投稿の中で、トルコとトルクメニスタンのエネルギー協力において歴史的な一歩が踏み出されたと述べた。
昨年3月にエルドアン大統領とベルディムハメドフ議長が出席し、アンタルヤで署名された天然ガス分野での協力開発に関する文書の具体的な成果が今日まで続いていると述べるバイラクタル氏は「合意において、ガス供給は2025年3月1日から開始される予定だ。長年にわたって取り組んできたこの合意により、我々の国と地域のガス供給の安全保障を強化するとき2国間の戦略的協力関係はさらに強化されるだろう。」と発言した。
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翻訳者:安孫子織絵
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