DEM党代表団、クルド問題解決プロセスでのエルドアン会見はバイラム後
2025年03月16日付 Milliyet 紙
イムラル島代表団のひとりである人民の平等と民主主義(DEM党)のペルヴィン・ブルダン議員(ヴァン県選出)は、あるテレビ番組で「テロなきトルコ」へのプロセスに関する重要な発表を行った。
(番組内で)ブルダン議員は、レジェップ・タイイプ・エルドアン大統領が、トルコ大国民議会の副議長であるDEM党スッル・スレイヤ・オンデル議員との会談はラマザン明けのバイラム祝賀が終わるまで先送りしにしたほうがいいだろうと述べたと明かし、(これを受けて)「我々はバイラム祝賀が終わったらすぐにエルドアン大統領と会談する」と話した。ブルダン議員は、政府の具体的な進捗を期待していると述べ、「平和は数日で実現するものではない。もちろん我々は皆、具体的な進捗を待っているし、焦らされてもいる。とはいえ待つことしかできない」と語った。
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翻訳者:原田星来
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