テヘラン22区中の一つの区の社会文化担当副区長は、複数の学校を危機的状況に際しての応急宿泊施設として利用できるようにすると発表した。
【ハムシャフリー電子版】テヘラン13区役所によると、同区のアリーアスガル・ジューリーデ社会文化担当副区長が、想定される被害家族の緊急居住先に関して「教育省と連携し、区内全域の学校を借り受け、危機的な状況における居住場所として利用できるように準備を進めている」と発言した。
この統括責任者は13区役所社会文化担当課の支援の役割に言及して、「被害家族や救援部隊への物資やサービスの提供に関する議論は、不測の事態の発生時に当担当課が責務を担う措置の一つである」と付け加えた。
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翻訳者:KT
記事ID:60400