道路都市開発省の報道官は、今週アルバイーン[イマーム・ホセイン殉教四十日目の儀式]時の鉄道切符の販売を開始することを発表した。
【イラン電子版】マジード・アハヴァーン報道官は、「今週アルバイーン時の鉄道切符の販売が開始され、イラン国民は往復切符を国の南西と西の国境を目的地として購入できる」と発言した。
イラン国営放送(IRIB)の報道によると、同氏は「アルバイーン時の鉄道切符の料金は昨年に比べて高くなることはないだろう」と付け加えた。
道路都市開発省の報道官は「輸送能力を上げるために、アフヴァーズ〜ホッラムシャフル路線に6本の特別列車とホッラムシャフル〜シャラムチェ路線における2本のレールバスを運行し、サーリー・ザーヘダーン・ヤズド・ケルマーン・テヘラン・マシュハドなどの様々な都市発でケルマーンシャーやハマダーン行きの臨時列車も運行する予定だ」と続けた。
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翻訳者:KT
記事ID:60435