カラビュク県エフラニ郡で日曜日に発生し、昨日カスタモヌ県アラチ郡に属するギュゼルジェ村に達した火事と、また同じくアラチ郡に属するアクゲチット村カラス地区で発生した火事に対して空陸からも消化作業が続いている。カラビュクで焼けた地域はドローンで撮影された。
エフラニ郡に属するサライジュク村で日曜日に森で火事が起こった。炎は昨日、カスタモヌ県アラチ郡に属するギュゼルジェ村に飛び火した。さらに、アラチ郡に属するアクゲチット村カラス地区で昨日、山火事が起きた。
182人の要員は39台の車両、3機のヘリコプター、5台の水タンク車、17台の散水車、3台の初期消化車で消化活動に当たっている。カスタモヌの火事では、ギュゼルジェ、アクゲチット、クズロレン、アハトラル、イフサンル、シリンギュネイ村から437人が避難し、496頭の大小の家畜が安全な地域に移されたと述べられた。
◾️カラビュクで被害を受けた地域がドローンで撮影
日曜日にエフラニ郡サライジュク村近くで影響を及ぼした火事は、夜の時間帯に鎮圧された。職員達は地域で冷却作業を続けている。火事の後、赤松や黒松の木々が焼けた様子がドローンで撮影された。火事が飛び火したハルマンジュク村近くの森では消火作業が続いている。
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翻訳者:小玉桃子
記事ID:60731