我が国の外務大臣はレバノンのユーセフ・ラッジィ外務大臣宛に書簡を送り、二か国間の長年の友好関係に言及するとともに、特にシオニスト政権の侵略に対して、イラン・イスラーム共和国が同国の主権、国家統一、領土保全、安全保障および安定に対する支援を継続することを強調した。

（ジャーメ・ジャム・オンライン） IRIB通信によると、セイエド・アッバース・アラーグチー外相はレバノン外相に対し、二国間関係の発展に関する協議および地域の動向や国際情勢の検討を目的にイラン訪問を招請するとともに、レバノンの国民と政府が既存の脅威と課題を成功裏に乗り越えるとの確信を表明した。