ヴェラーヤティー最高指導者顧問、UAEに対し疑問(2)

2025年12月05日付 Jam-e Jam 紙

―(続き)―

 ヴェラーヤティー最高指導者顧問は、イラン領3島に対する歴史的正当性を強調しつつ、UAEの主張を介入主義的政策の一部とみなし、アメリカの植民地的利益と結びついていると指摘した。

 ヴェラーヤティー最高指導者顧問はさらに、イエメン及びスーダンに対するUAEの干渉に言及し、以下のようにXに記した。「貴国政府の拡張主義的政策により、イエメン及びスーダンの地で数万人のムスリムの血が流された。今こそ問わなければならない。UAEはスーダンに何を望んでいるのか。そしてなぜ国の分裂に向かって行動しているのか」

 同最高指導者顧問は、UAEをスーダンでイギリスと協力関係にあるとして非難し、「貴国政府はスーダンでイギリスと協力しているか否かという問いに答えるのか」との疑問を投げかけた。

 ヴェラーヤティー氏はUAEの行動を、「国境を越えた幻想の帝国を築こうとする取り組み」であると同国の行動を説明し、さらに、「UAEが成立する数千年前からイランに帰属していたアブー・ムーサー島に関して、一体いかにして所有権を主張できるものであろうか」と述べた。

 ヴェラーヤティー最高指導者顧問は、最後に次のように強調した。「イラン国民の忍耐には限界がある」

―(了)―


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翻訳者:IS
記事ID:61334