DEM党代表、国会議長及び法相と会見
2025年12月23日付 Medyescope 紙

トルコ人民平等民主党(DEM党)のイムラル代表団は、トルコ大国民議会のヌマン・クルトゥルムシュ議長と、ユルマズ・トゥンチュ法務大臣と会談した。ミトハト・サンジャル議員は解決プロセスにおいて、国会がとても重要な役割を果たすことを強調し、ペルヴィン・ブルダン議員は「特に、和平プロセスに関する法案においてどのような準備がなされるのかについて話し合った。」と述べた。
トルコ人民平等民主党(DEM党)のイムラル代表団は、国会において先週、政党と会談した。代表団は今日、ユルマズ・トゥンチュ法務大臣と、その後、ヌマン・クルトゥルムシュ議長と会談した。
ヌマン・クルトゥルムシュ議長と約40分間会談した後に、代表団は報道陣に対し、その会談に関する説明を行った。
■「法による保障は社会にとって必要」
代表団のメンバーであるミトハト・サンジャル議員は国会における委員会の設立は歴史的な意義があることを強調した。「このため、和平プロセスを議会に持ち込むことが非常に重要な結果と影響をもたらすことは、最初から述べていた通りだ。この後も、この影響は継続していく。民主的正当性、参加、透明性、保障といった問題において非常に重要な役割を果たすことになる。共同報告書の作成段階にきている。最後に、共同報告書も再び、1月初旬に公表されることが計画されている。この件についても作業が行われている。」
すべてが法的に保障されることの必要性があることに言及したサンジャル議員は「確かに、ひとつのプロセスが進展し、このプロセスの法による保障の必要性がある。社会的支援の必要性があるが、法的な保障はただ、このプロセスのみに限定されたものではない。全ての社会のために必要なのだ。公正で平等な法制度とその運用は、全国的な社会平和の実現にとって重要である。民主主義は私たち全員にとって、そして国全体にとって重要である。平和は、クルド問題、トルコ全土、そして中東地域全体において、極めて重要な必要事項である。」と述べた。
■ブルダン議員からクルトゥルムシュ議長への感謝
トルコ大国民議会のペルヴィン・ブルダン議員も会談が良好に終わったことを明らかにし、「国会がこのプロセスを支持することは、我々にとって、またプロセス自体にとっても重要である。そのため、ヌマン・クルトゥルムシュ議長が委員会の委員長としてこの意思を支持し、建設的な役割を果たしたことに感謝する。1月中旬にこのプロセスが完了することについても、会談で我々の考えに言及した。クルトゥルムシュ議長の考えも聞いた。有意義な会談となった。」と述べた。
トゥンチュ法務大臣と約1時間半、有意義な会談を行ったこと、多くのテーマについて話し合ったことを明らかにしたブルダン議員は「特に和平プロセスに関連する法案についてどのように準備が行われているのかについて議論したが、これ以外にも、刑務所における人権侵害をはじめ、高齢や病気の受刑者、刑罰が完了できない受刑者についても議題となった」と語った。
■議題は病気の受刑者たち
高齢で病気の受刑者たちに関して、監視委員会で発生した問題により釈放が実現していないと述べたブルダン議員は、この問題に関する意見と提案も議題に挙げたと明らかにした。
「新型コロナウイルス時の刑罰の平等性」についても、多くの要望が寄せられていることを指摘したブルダン議員は以下のように述べた。
「この件に関しても、何らかの規制があれば良いという意見を表明し、言及した。法務大臣もこの件に関して非常に建設的な姿勢を示し、そのことに感謝するとともに、準備が一日も早く完了することについて大臣も我々と同じ考えを持っている。」
このプロセスを追求し、協議と対話を続けていくことを表明したブルダン議員は、「このプロセスが成功するために、これは重要だと考えています」と述べた。
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翻訳者:伊藤颯汰
記事ID:61337