シリア:イスラエルがダマスカス郊外県で児童含む民間人13人を殺害
2025年11月28日付 al-Quds al-Arabi 紙
■シリアでイスラエルによる虐殺…子供と女性を含む13人が死亡
【ダマスカス:本紙】
金曜未明、ダマスカス郊外県のバイト・ジン町の住民は、子どもを含む13人の殉教者を哀悼した。彼らは、地上侵入作戦と同町の若者らとの直接交戦を伴う、イスラエルの大規模な攻撃によって死亡した。攻撃には、激しい空爆と砲撃が伴っていた。
治安に通じたある情報筋は本紙に対し、同町住民らが金曜未明、同町を標的としたイスラエルの大規模な攻撃の結果として殉教した民間人13人(児童を含む)を哀悼したと述べた。
同筋は、攻撃の過程で同町の若者らとの直接交戦が起き、占領軍の将校・兵士6人が負傷したと説明した。また、攻撃側が撤収する前にシリア人3人が拘束されたと述べた。さらに同筋は、「バイト・ジン町は、イスラエル部隊が実行した侵入作戦の後、激しい空爆と砲撃にさらされた」と明らかにした。
同筋はさらに、家宅捜索と拘束の作戦中に住民が占領軍に対抗しようとした際、激しい衝突が発生したと指摘した。そのうえで、砲撃と高まる危険から逃れるため、数十世帯がダマスカス郊外県南部の村々へ向けて大規模に避難したとも述べた。
イスラエル軍は、交戦により将校2人と兵士1人が重傷を負い、さらに兵士3人が中程度および軽度の負傷を負ったと発表した。
(後略)
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翻訳者:坂本彩華
記事ID:61344