イラン:テヘラン市内の病院が催涙ガスの影響を受ける
2026年01月07日付 al-Quds al-Arabi 紙
■テヘラン市内の病院が「誤って」催涙ガスで標的にされる――イスラエルのためにスパイ活動を行った容疑者の死刑執行
【ロンドン:本紙】
『イスナ』通信が伝えたところによると、イランの生活状況の悪化に抗議するデモが10日目を迎えた火曜日、テヘラン市内の病院が、デモ参加者と治安部隊の衝突の最中に誤って催涙ガスの標的となった。
同通信は、事件の写真がソーシャルメディア上で拡散されたことを受けて次のように説明した。「イラン首都中心部に位置するシーナー病院の隣接する路地で、群衆を解散させるために催涙ガスが使用された」。
さらにテヘラン医科大学が出した声明を引用し、「デモ参加者の自然な反応は(ガスを)押し返すことであった」と伝えたほか、「その結果、これらの物質の一部が意図せず病院に到達した」と付け加えた。
一方学生ニュース・ネットワーク「SNN」は今日、イランがイスラエルのためにスパイ活動を行ったと疑われていた男性を処刑したと伝えた。同ネットワークによれば、被告の氏名はアリー・アルデスターニー氏だという。
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翻訳者:大木穂花
記事ID:61442