チュニジア:仏左派政治家がジャーナリスト2人の釈放を呼びかけ
2026年01月23日付 al-Quds al-Arabi 紙
■メランション氏、チュニジア人ジャーナリストのブルハーン・ブサイス氏とムラード・ズガイディー氏の釈放を呼びかけ
【チュニス:本紙】
「不服従のフランス」党のジャン=リュック・メランション党首は、チュニジア人ジャーナリストのブルハーン・ブサイス氏とムラード・ズガイディー氏の釈放を呼びかけた。
メランション氏はX上の自身のアカウントに次のように書いた。「今日裁判にかけられているチュニジア人ジャーナリスト、ブルハーン・ブサイス氏とムラード・ズガイディー氏のことを思っている。裁判が行われない拘束が何か月にわたって続いたのち、彼らが早急に釈放されることを願っている」。
さらに同氏は以前、フランス当局に対し、ジャーナリストのムラード・ズガイディー氏の釈放に向けてチュニジア当局に働きかけるよう求めていた。さらにその際、ズガイディー氏が自らの職務を行ったために拘束されていると述べていた。
チュニジアの首都にある第一審裁判所は木曜日、ブサイス氏とズガイディー氏に対し、マネーロンダリングに関する罪で3年半の懲役刑を言い渡し、さらに罰金の併科のほか、国家の一般会計のために彼らの資産を没収することを決定した。
チュニジアの政治関係者や人権団体は、ブサイス氏とズガイディー氏に対する新たな判決を非難し、彼らの釈放を求めた。彼らは、両氏の裁判の過程には多くの不正や法令違反がともなっていたとみなしている。
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翻訳者:松山果子
記事ID:61556