シリア:教育養育大臣が在シリア日本大使館臨時大使およびJICA代表団と会談
2026年01月26日付 その他 - SANA 紙
■教育大臣が国際協力機構JICAと職業教育・デジタル教育の展開と方向性を協議
【ダマスカス:SANA紙】
シリアのムハンマド・アブドゥッラフマーン・トゥルクー教育養育大臣は月曜日(26日)、在シリア日本大使館の辻昭弘臨時代理大使および日本の国際協力機構(JICA)の代表団と会談を行い、教育・養育分野における共同協力関係の展望について協議した。
ダマスカスの教育省本部で行われた会談では、JICAのこれまでの教育協力の実績を再確認するとともに、新規プロジェクトについての議論が交わされた。特に、若者の人材開発と労働市場参加に必要なシリアの職業教育在り方、デジタル教育の展開と方向性に注目が集まった。
また、日本の先進的なデジタル学習基盤のノウハウをシリアの教育現場にどのように活用するかについても話し合われた。
JICA代表団は、職業教育およびデジタル教育分野における教育養育省の取り組みを高く評価し、シリアの若者たちが仕事のために必要な教育とスキルの獲得に資する継続的な共同協力の重要性を強調した。
今回の会談は、同省による一連の外交・教育活動の一環として行われた。トゥルクー大臣は今月16日に、アラブ連盟教育文化科学機構(ALECSO)のムハンマド・ウルド・アアマル事務局長と、シリアの教育システムの現状と共同協力の強化策について意見交換を行っている。
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翻訳者:森川明穂
記事ID:61564