最近、あの暴言と汚い言葉遣いで知られる歌手のシャーヒーン・ナジャフィーが、国外での反イラン集会で英国とイスラエルの国旗を頭上に掲げ、「我々一人一人は、これらの旗の下で、パフラヴィ―朝のスローガンのために戦っている」と述べた。
(ハムシャフリー・オンライン)王政主義の反動的運動がシオニスト政権の傭兵によるものであることは誰の目にも明らかであり、このことはここ数年の動向の中で多くの人たちによく理解されるようになっている。しかし、彼ら自身がこの傭兵としての活動を認め、話すこととなると、事態は興味深いものとなる。
最近、あの暴言と汚い言葉遣いで知られる歌手のシャーヒーン・ナジャフィーが、国外での反イラン集会で英国とイスラエルの国旗を頭上に掲げ、「我々一人一人は、これらの旗の下で、パフラヴィ―朝のスローガンのために戦っている」と述べた。そうだ!今年のホルダード月に罪深い戦争[2025年6月にイスラエルの先制攻撃によって始まった「12日間戦争」のこと。「今年」は、イラン暦での今年、つまりイラン暦1404年のこと]により1000人以上の我が国の同胞を殉教させた指導者たちの旗の下で戦う兵士であることを、彼らは隠すことなく認めているのだ。
バアス党との戦争[イラン・イラク戦争]中、マスウード・ラジャヴィ―[反体制組織モジャーへディーネ・ハルグの指導者]からもこのような発言を聞くことはほとんどなかった。ラジャヴィ―は、例えば、「我々はイラクの国旗のために戦う」などと明言せず、体裁を保ち、自分たちは人民の理想のために戦っていると信じていたのだ!パフラヴィ―派の者たちはこのことで偽善者たち[※訳注参照]とラジャヴィ―の罪も軽く見えるほどのことをしたのだ。
パフラヴィ―派の者たちが関与したファシズムの種類は古典的なものとは異なる。少なくとも、古典的なファシズムでは祖国と国民に価値がおかれていた。しかし、パフラヴィ―派のファシズムは、まるでイランの領土をシオニストの助けを得て略奪し、国民の血を流す覚悟を決めているかのようだ。
※[訳注]偽善者たち:モジャーへディーネ・ハルグのこと。1960年代に結成され、イラン革命後は反体制組織として革命政府と対立。ホメイニー師は彼らを「偽善者たち(モナ―フェギーン)」と呼んで徹底的に弾圧。イラン・イラク戦争中の86年に拠点をイラクに移した。