「デイ月事件逮捕者らの恩赦」に関する最高指導者と司法府長官の発言をイラン紙が誤って引用+詳細

2026年02月09日付 Hamshahri 紙

 最近国内で発生した事件の逮捕者らの恩赦をめぐり、革命最高指導者と司法府長官が発言したとするIRNAの報道を引用したイラン紙の記事は、不正確であり、真実ではない。

(ハムシャフリー・オンライン)司法府メディアセンターによると、イラン紙は本日バフマン月20日[西暦2026年2月9日]月曜日付の記事でIRNAの報道に基づいて司法府長官の発言を誤って引用し、「司法府長官はマルキャズィー州訪問中に、最近の事件での逮捕者らの一部を恩赦する提案を行い、革命最高指導者がこの提案に同意したことを発表した」と報じた。

 この誤った引用は、司法府長官が昨日、マルキャズィー州のホウゼ[聖廟周辺に設けられた複数の宗教学校(マドラサ)等の全体]と大学教授らの会合で次のように強調した際に行われたものである。「毎年、神の日[神の力の顕現によりイスラーム革命が勝利した日とされる]であるバフマン月12日を機に、我々は革命最高指導者に恩赦対象者のリストを提出している。今年も例年通りこのリストを提出する。しかしながら、現状と最近の暴力的な反乱を鑑み、治安問題に何らかの形で関与する全ての受刑者の名前を恩赦リストから外すよう指示した。また、最近の暴動の被告人と受刑者も恩赦とエルファーグ[*「寛大さ」を意味する語で、刑法の概念では刑の執行猶予や仮釈放等の刑罰軽減措置を指す]の対象にはならない」

 この誤りの後、イラン紙はデジタル版とオンライン版で引用を訂正しており、明日の各紙でも同様の訂正が行われるものと予想される。

 残念ながら、根本的な誤りはIRNA側にあり、当該の報道は直ちに訂正されなければならない。


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翻訳者:OT
記事ID:61684