トルコへの弾頭ミサイル発射問題「意図していない」イラン

2026年03月05日付 Hurriyet 紙

イランは、トルコ方面に発射された後に撃墜された弾道ミサイルに関する声明を発表し、トルコは標的ではなかったと明らかにした。

イランは、トルコ方面に発射されたのちに撃墜された弾道ミサイルに関する声明を発表し、トルコは標的ではなかったと明らかにした。声明では、「トルコ領土に向けたミサイルは発射していない。友好国であり隣国であるトルコの主権を尊重する。」と述べられている。

◾️国防省からの声明

一方、国防省で行われた週次記者会見で説明を行った国防省報道・広報顧問兼省報道官のゼキ・アクトゥルク准将は、昨日イランから発射され、イラクおよびシリアの領空を通過しトルコ方面に向かったことが確認された弾道ミサイルが東地中海に配備しているNATO航空・ミサイル防衛部隊により無力化されたと述べ、次のように続けた。

「当該脅威が無力化された後、ハタイ県ドルトヨル郡に落下した破片は、迎撃活動の一環で使用された防空弾薬の一部であると確認された。また、本件ではいかなる死者も負傷者も生じていない。トルコは、国民と領空の安全を確保するという目的の上での決意と能力を最高レベルで維持している。地域の平和及び安定の維持を重視するという責任ある姿勢を取り続けていく。しかし、我が国はいかなる主体からであれ敵対的行為に対して対応する権利を有していることを改めて強調するとともに、情勢をNATOやその他の同盟国と緊密に連携しながら注視していく。」


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翻訳者:佐田優美香
記事ID:61753