エルドアン大統領、ペゼシュキヤーン・イラン大統領と会談
2026年03月10日付 Milliyet 紙
エルドアン大統領はイラン大統領のマスウード・ペゼシュキヤーンと電話会談をした。エルドアン大統領はトルコの外交のために尽力すると述べた。ペゼシュキヤーン大統領はトルコ領空に進入したミサイルがイランから飛んできたものではなく、この話については包括的な調査をしていくと述べた。
大統領府広報局の発表によると、エルドアン大統領はペゼシュキヤーン・イラン大統領と相手側の要請に基づき電話会談を実現させた。
会談にてエルドアン大統領は、外交の扉を開ける必要があり、トルコはそれを確保するために尽力していると述べた。またイランに向けた違法な介入とイランが周辺の兄弟国を標的にしていることは受け入れられないし、誰の利益にもならないということを述べ、この事態を終わらせる必要があると明らかにした。
■エルドアン大統領:領空侵犯は許されざることである。
エルドアン大統領は会談にて、トルコは当事者ではない衝突から悪影響を受けていること、どのような理由があっても、領空侵犯は許されぬということ、トルコはこれに対し必要なあらゆる措置をとり続けると強調した。
エルドアン大統領は、ミーナーブの学校攻撃で亡くなった子どもたちを始めとする犠牲者のことで深い悲しみを感じているとペゼシュキヤーン大統領に伝え、イランの指導者であるアリ・ハメネイ氏にも追悼の念を繰り返した。また、アリ・ハメネイ氏の息子であるモジュタバ・ハメネイ氏が新しい指導者に選ばれることがこの地域での平和のきっかけになることを願っていると述べた。
ペゼシュキヤーン大統領もトルコ領空に進入したミサイルがイランのものではなく、この話に関して包括的な調査を行うと述べた。
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翻訳者:宮本 丞
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