イラク・ヨルダン国境検問所にドローンが墜落
2026年04月03日付 al-Quds al-Arabi 紙
◾️イラク・ヨルダン国境にあるタリービール検問所内にドローンが墜落
【イスタンブール:本紙】
イラクメディアによれば、木曜日ヨルダン・イラク国境のタリービール検問所内にドローンが墜落した。
イラクの『シャファカ・ニュース』は、匿名のイラク治安筋の話として、「ドローンがアンバル県西部に位置する検問所の敷地内に墜落した」と報じた。
また同筋は、「この出来事で、いかなる人的・物的被害もでていない」と付け加えた。
タリービール検問所は、アンバル西部に位置するイラク・ヨルダン国境の陸路の検問所で、両国間の最も重要な商業的通過地点のひとつとみなされている。
ドローンがどこに属するものかは、すぐには明らかになっておらず、また、ヨルダンとイラクのどちらからも当局からの公式なコメントは発表されていない。
先月2月28日のイランに対するアメリカ・イスラエルの戦争勃発以来、イラク国内にあるアメリカの関連施設は、ドローンとミサイルによる攻撃を日常的に受けている。
「イスラム抵抗」と呼ばれるイラクの武装組織の諸派は、イラクや地域のアメリカ軍基地に対し、ミサイルやドローンを用いた作戦を実行すると述べている。
同様にイランは、イラクを含むアラブ諸国にある「アメリカの関連施設」だとするものを標的にしている。しかし、これらの攻撃の中には民間施設に被害をあたえ、民間人が犠牲になっているものもあり、標的にされた国はこれを非難している。
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翻訳者:齋藤茉音
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