エジプト:イランの攻撃で死亡したエジプト人の遺体がアブダビから到着
2026年04月05日付 Al-Ahram 紙
■UAEにおけるイランの爆撃で犠牲となったエジプト人技術者の遺体が到着
【カイロ:本紙】
日曜夕方、カイロ国際空港の貨物ターミナルにおいて、アラブ首長国連邦で死亡したフサーム・サーディク・ハリーファ技師の遺が迎えられた。同氏は、勤務する天然ガス田で爆発によって生じた破片の落下によって負傷し、その傷がもととなって死亡した。これは、イランに対してアメリカとイスラエルが行っている戦争の影響を受けてのものである。
遺体の受け入れには、石油・鉱物資源省大臣のカリーム・バダウィ技師をはじめ、石油部門の幹部、ペトロジェット社の社長および、故人の家族と友人が同席し、現場には厳重な警備体制が敷かれた。
空港の関係筋によると、遺体はアブダビからのエティハド航空の到着便によって搬送された。引渡し手続きは検疫当局によって行われ、遺体は無事に遺族へと届けられた。
カリーム・バダウィ大臣、すべての石油部門幹部とその従業員は故人に哀悼の意を表し、ペトロジェット社のUAE支社で品質担当副部長の座を務めていた同氏が、「アブダビ首長国ハブシャーン地区の現場において業務にあたっていた際に死亡した。これは、同国防空システムの迎撃作戦によって落下した破片によって引き起こされた2件の火災の直後であり、避難活動を行っている最中であった」と説明した。
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翻訳者:池内一生
記事ID:61905