イスラエル総領事館前で銃撃戦、襲撃犯は死亡か
2026年04月07日付 Cumhuriyet 紙

最新ニュース... イスラエル総領事館前で銃声が聞こえた!
ベシクタシュでイスラエル総領事館もあるビルの前で銃声が響いた。事件現場にたくさんの警察官が派遣された。
ベシクタシュでイスラエル総領事館もあるビルの前で起きた衝突で3人の容疑者が身柄を拘束され、1人の警官が負傷したことも明らかにされた。
■ギュルレキ大臣から声明が出た
事件に関して法務大臣アクン・ギュルレキ氏から声明が出た。
Xアカウントで投稿を行ったギュルレキ氏は、次席検事1名と共和国検事2名が任命されたことを明らかにした。
ギュルレキ氏の投稿は以下のようであった:
「イスタンブルのベシクタシュ地区にあるイスラエル総領事館の周辺で発生した銃声通報に関連して、イスタンブル県共和国主席検事局によりすぐに捜査が開始された。
捜査の一環で次席検事1名と共和国検事2名が任命され、検察官らは速やかに現場に派遣され、調査を開始した。
事件の全容解明を目的として、共和国検事の指揮で、関係する警察機関と連携しながら作業が継続されており、捜査は慎重かつ多角的に進められている。敬意を込めて公表する。」
■2人を拘束
事件の全容について慎重な調査が進められる一方で、襲撃と関係があるとされる2人の容疑者については事件現場近くで拘束された。
■イスタンブル県知事ギュル氏の声明
イスタンブル県知事ダヴト・ギュル氏は、レヴェントのヤプ・クレディ・プラザ前で警備に当たっていた警官たちに対する銃撃事件が発生したことを明らかにし、「襲撃の結果、警官2名が軽傷を負った。テロリストのうち1人は射殺され、テロリスト2名も負傷した状態で無力化された。」と述べた。
ギュル知事は、ベシクタシュでの警察に対する襲撃事件の後、事件現場に行き、調査を行った。
調査の後、記者たちに対して説明を行ったギュル知事は、「レヴェントのヤプ・クレディ・プラザ前で警備に当たっていた警官たちに対する襲撃事件が発生した。襲撃により、警察官2名が軽傷を負った。テロリストのうち1人は射殺され、2人も負傷した状態で無力化された。」と述べた。
イスタンブル警察のセラミ・ユルドゥズ局長をはじめ、全ての関係者を称賛したギュル知事は、「この大きな襲撃は、ありがたいことに警察官たちの対策と予防措置によって、可能な限り小さな被害で乗り切ることができた。死亡者の身元の確認作業は続いている。関係性やその他の事項については警察が捜査中である。一定の間隔で情報提供をしていく。この動きは挑発的である。」と表現した。
ギュル知事は、この地域には、ヤプ・クレディと事業所があり、その背後にはイスラエル総領事館があると述べ、以下のように付け加えた。
「領事館は約2年半前からいかなる活動も行っていない。つまり、この領事館で継続して働いているまたは、生活している外交官は1人もいない。ヤプ・クレディの前で発生したこの事件はあらゆる側面から警察が調査を開始した。今後も情報を提供していく。ここは元々、幹線道路であるため毎日数千、数万台の車両が通る場所である。容疑者は、車で来たようで、長銃身の銃器や拳銃を所持していた。現時点でお伝えできる情報は以上である。皆さまにお見舞い申し上げる。」
■チフチ内務大臣:宗教を悪用する組織との関係
ムスタファ・チフチ内務大臣により行われた声明で、「イスタンブルのヤプ・クレディ・プラザ前で任務に当たっていた警察官らと銃撃戦に及んだ3人は無力化された。衝突で、勇敢な警察官2名が軽傷を負った。テロリストの身元は特定されている。イズミトからレンタカーでイスタンブルに来たことが確認された人々のうち1人が宗教を悪用する組織と関係があること、兄弟である2人のテロリストのうちの1人も薬物に関する前科があることが判明した。」と述べた。
■メミシュオール保健大臣:「勇敢な警察官2名の治療は継続中」
保健大臣ケマル・メミシュオールは、イスタンブルで治安部隊に対する攻撃により負傷した警察官2名の治療が続いていると発表した。
メミシュオール大臣はSNSでの声明で、「イスタンブルで治安部隊に対して行われた卑劣な攻撃により負傷した勇敢な警察官2名の治療は、病院で継続されている。彼らの一日も早い回復を神に祈る。」と述べた。
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翻訳者:小玉桃子
記事ID:61910