シリア:イスラエル軍戦車がダルアー県内の村を砲撃
2026年04月10日付 al-Quds al-Arabi 紙
■シリア南部ダルアー県ジャムラ町をイスラエル軍戦車が砲撃
【ダマスカス:アナトリア通信】
シリア国営テレビ「イフバリーヤ」は金曜日、シリア南部ダルアー県ジャムラ町周辺地域がイスラエル軍戦車による砲撃を受けたと報じた。
同国営テレビは「イスラエル占領軍は、ダルアー県西部の田園地帯にあるジャムラ町周辺地域を戦車で砲撃している」と伝えた。
砲撃の結果がただちに明らかにされることはなく、シリア当局は午後5時30分(GMT)まで、この件についてコメントしていない。
ここ数か月、シリア南部におけるイスラエルによる違反行為はほぼ日常的となっており、家宅捜索や検問所の設置、さらに子どもや羊飼いを含む民間人の拘束などが行われている。
2014年12月8日のバッシャール・アサド政権崩壊後、イスラエルは1974年の両国間の兵力分離協定の破棄を宣言し、シリア国内の緩衝地帯を占領した。
シリア新政権はイスラエルを脅かしてはいないものの、イスラエルはアサド政権が崩壊して以来、シリアへの爆撃を継続的に実施し、民間人を殺害するとともに、シリア軍の軍事拠点、車両、弾薬を破壊している。
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翻訳者:原ななみ
記事ID:61935