ポーランドの議員がナチの象徴を使用してイスラエルを非難
2026年04月17日付 al-Quds al-Arabi 紙
■ポーランドの議員が議会でイスラエルを攻撃し、ナチの象徴を使用して大きな論争を引き起こす
【プリシュティナ(ポーランド):アナトリア通信】
ポーランドのコンラッド・ベルコヴィッチ議員は、ナチを象徴する鉤十字が描かれた旗を掲げ、イスラエルが世界の視線を前にジェノサイドを行っていると述べた。
これは火曜日、ポーランド議会での同議員の発言中に行われたもので、中東におけるイスラエルの攻撃がポーランドの燃料価格に影響していると明らかにした。
そして、ガザ地区で殺害された子どもの数が、ウクライナ戦争で死亡した子どもの数の数十倍以上になっていると指摘した。
2023年10月8日に始まったガザでのイスラエルによる虐殺で、7万2千以上のパレスチナ人が死亡し、17万2千人が負傷した。その大半は女性と子どもである。また90%に及ぶ広範なインフラが破壊された。
また、ベルコヴィッチ議員は、禁止されているリン爆弾をイスラエルが使用していると付け加えた。この爆弾は空気中の酸素を取り込み、人を窒息死させるものだ。
そして「さらに、この爆弾の煙は肺に入り、内部から肺を焼く。被害者たちは内側から窒息させられ、同時に焼かれるのだ。何万人もの女性と子どもがだ。」と語った。
また続けて「たとえ子どもが窒息を免れても、白リンは顔や手に付着し、骨に達するまで体内組織を焼いていく。燃焼をとめることはできないため、頬を切り取ったり、手を切断せざるを得なくなる」と補足した。
このポーランド議員は、イスラエルについてナチス・ドイツと結びついた「第三帝国」と表現し、鉤十字の描かれたイスラエルの旗を掲げ、「イスラエルは我々の目の前で残虐なジェノサイドを行っている」と述べた。
一方、ポーランド議会のヴウォジミェシュ・チャジャスティ副議長は、議会内で鉤十字を掲げることはいかなる形でも正当化できないとした。
بريشتينا (بولندا): رفع النائب البولندي كونراد بيركوفيتش، علما إسرائيليا يحمل رمز الصليب المعقوف النازي، للإشارة إلى ارتك
翻訳者:次良丸紗智
記事ID:61958